お布団洗いを進める理由

全顧客の1・2割しかクリーニングに出していない

毛布やシーツ・敷マットなどはご家庭でも洗えるものはあるでしょうが、

羽毛布団や敷パットや敷布団はご家庭では洗いづらいはずですがクリーニンングに出される人はしばしば。

『干しているから』、『乾燥機を使っているから』・『布団掃除機を使用しているから』

はたして、それで大丈夫なのでしょうか?

ダニの棲家

ダニが成長しやすい高温(20度〜30度)多湿(60%〜80%)

ダニの餌であるハウスダスト・フケ・皮脂

ダニが繁殖しやすい場所

シーツを日本人は1週間1回かそれ以上の人が30%しかいない

干すだけでは無意味

ダニは生き物ですから、干している間も移動できます。

暑いのであれば、できるだけ涼しいところへ移動できます。

干しながら叩いたり、天日干しにより亡くなったダニは布団の中に留まっています。

叩くとそれが細かくなり、口や鼻から入りやすい大きさに砕かれて、アレルギーなどの原因となります。

干した後に掃除機をかけるとかなり効果的ですが、やはり生き物ですし、布団は袋状になっていますから、簡単に外には吸い出されません。

汗や皮脂汚れで不潔

『干しているから』、『乾燥機を使っているから』・『布団掃除機を使用しているから』

下着やお洋服を考えていただくと、洗わずに上記の行為で納得できますか?